「敗者」な「歯医者」にならないために

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「…もしかしたら僕の人生、このまま歯を削り続けるのかな…?」

診療しながらそんなことが頭フッとよぎった瞬間がありました。

 

歯医者としての仕事はそれなりにやりがいはあるけれど、

案外体力勝負な仕事だし、目が見えにくくなったら技術も落ちるだろうし、

なにより、このまま歯医者の世界しか知らないままでいいのかな、

狭い世界に閉じこもったままでいいのかな、

そんな不安に駆られるようになってきたんです。

 

その頃の僕はインターネットビジネスを学んでいて、

インターネットビジネスで学んだ知識、

たとえばブランディング、マーケティング、コピーライティングなどを

自分なりに診療に応用し、それなりの成果を出せていました。

 

「まだ勤務医の立場ではあるけれど、

きっと開業してもそれなりの成果を出せる。」

そんな、ちょっとしたおごりすら感じていたんです。

 

だからこそかもしれません。

このまま歯医者だけ生きていくことに違和感を感じてしまったのは。

 

歯医者とはこういうものだ、サラリーマンって言えばこういうもんでしょ、

公務員の生活は安定しているからいいなぁ、、、

こんな感じで、どんな仕事でも

「こういうものだ」っていうテンプレみたいなものがあると思います。

 

でも思うんです。

「こういうものだ」ってなんとなく見えてしまったら、

それからの人生なにが楽しいんだろう、って。

 

僕は、中学生の頃には高校生の頃を、

高校生の頃には大学、就職、結婚のことまで見ようとしてました。

完全に思い通りとはいかないけれど、それでも、

想像した範囲とそれほど違わない範囲で

人生進んでしまっていると思うんです。

 

ある意味、

自分が想像した通りの人生を歩んできてしまっているので、

それはそれですごいと思うのですが…。

いってみればただの「予定調和」の人生。

 

「想像力は創造力」なんて言葉があります。

きっと「予定調和」を想像してしまったから、

きっと「予定調和」が創造されちゃったような気もする。

 

てことは、もし、「僕の人生このままなのかな…」なんて思ったら、

きっとそのままの人生になってしまうと思うんです。

 

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と、藍染隊長も言っているように、

自分が生きている世界は「どういうものか」、ではなく、

自分が生きたい世界は「どうあるべきか」について

考えないといけないんだなと。

 

じゃあ、自分の人生どうありたいのかなと。

予定調和はつまらないし、狭い世界に閉じこもってもいたくない。

 

もっとたくさんの人と出会いたいし、もっと多くの知識と出会いたい、

もっと世界のことを知りたいし、毎日わくわくしていたい。

好奇心の赴くままに、って感じですかね。

 

とりあえず、いまの歯医者像を壊してみることから始めよう。

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歯医者のマスクは、歯医者に対する虚像のようなもの。

僕がたまたま歯医者をしているだけであって、

歯医者=僕ではない。そんな仮面は壊してしまえ。

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